
コラムCOLUMN
「むし歯は歯を削って治せば終わり」と思われがちですが、本当に大切なのは、なぜむし歯になったのかを知ることです。
近年では、CAMBRA(Caries Management By Risk Assessment)という考え方が注目されています。これは、患者さん一人ひとりのむし歯リスクを評価し、予防や管理を行う方法です。
むし歯リスクを高める要因
むし歯の発生にはさまざまな要因が関係しています。
- プラーク(歯垢)の量
- 間食の回数や食生活
- 唾液の量の低下
- フッ素の使用不足
- 過去のむし歯経験
これらが重なることで、むし歯ができやすくなります。
お口の中からわかるリスクサイン
次のような状態は、むし歯リスクが高いサインかもしれません。
- むし歯を繰り返している
- 詰め物や被せ物が多い
- プラークがたまりやすい
- 歯ぐきが下がり根元が見えている
- お口が乾きやすい
治療だけでなく予防が大切
むし歯は削って治療することも大切ですが、原因を改善しなければ再発する可能性があります。
そのため当院では、むし歯の有無だけでなく、生活習慣やお口の環境も含めて評価し、一人ひとりに合わせた予防をご提案しています。
「何度もむし歯を繰り返してしまう」「自分のむし歯リスクを知りたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。