こんにちは。
JR・丸ノ内線「荻窪駅」より徒歩5分の【荻窪ゆとり歯科】です。
 
「若い時はもっと白い歯だったのに、だんだんと黄ばみが強くなってきた」と、悩んだことはありませんか？
 
ビジネスシーンなどでも口元は相手に見られやすい部分ですよね。
白くきれいな歯は清潔感や、相手に好印象を与える一方で、歯の黄ばみは老けてみられたり、清潔感がないなどマイナスなイメージを持たれる方も多いでしょう。
このように、白く美しい歯を手に入れることは、社会的にもメリットは大きいのです。
 
 

歯の黄ばみの原因には外的な要因と内的な要因があります。
 
1.外的要因
コーヒー、赤ワイン、紅茶、カレーやケチャップなどの色の濃い食べ物を多く摂っていると、歯の内部に色が染み込んでしまいます。
タバコのヤニなども黄ばみの原因です。
歯垢や歯石は、黄ばみのように見えてしまいますし、表面がザラザラしていて、より着色を付きやすくしてしまいます。
定期的な歯科でのクリーニングは着色を付きにくくする方法の1つでしょう。
 
2.内的要因
年を重ねるごとに黄ばみが目立ってしまうこともあります。
これは、歯の内側にある象牙質がもともと黄色味がかった色をしているためです。
加齢によってこれがどんどん濃くなっていき、逆に歯の表面にあるエナメル質はどんどん薄くなっていくため、内側の濃い黄色い色が透けて見えてしまっているのです。
また、テトラサイクリン系の抗生物質を幼少期に長期間服用していると歯が変色してしまうこともあります。
 
 

黄ばみが気になる方は、歯科のホワイトニングがおすすめです。
 
ホワイトニングのメリットは、歯を削ることなく歯そのものを白くしていくので、見た目も自然で美しい白い歯を手にいれることができることです。
 
当院では、ご自宅でご自身で行っていただくホームホワイトニングを取り扱っております。
 
患者さんのお口の状態や、ライフスタイルに合わせて進めていきましょう。
 
また、歯の神経が死んでしまったことによる変色や、被せ物の変色はホワイトニングができませんので、違う方法での白くする方法をご提案させていただきます。
 
 
荻窪ゆとり歯科では、患者さんが無理なく笑顔でいられる手助けになるように、お一人お一人に合った治療法で進めます。
歯の黄ばみが気になりましたら、お気軽にご相談ください。